目黒区議会 2019-06-20 令和元年企画総務委員会( 6月20日)
また、8番、9番が図書館や児童館でのそれぞれの平和関係の行事ですけれども、例えば、各児童館では、本の読み聞かせやお話し会などを通して、平和や命の大切さについて一緒に考えることなどの事業を行っているところです。 最後に、10番目、来年3月でございますけれども、東京大空襲の写真展、資料展を総合庁舎の西口ロビーで行います。
また、8番、9番が図書館や児童館でのそれぞれの平和関係の行事ですけれども、例えば、各児童館では、本の読み聞かせやお話し会などを通して、平和や命の大切さについて一緒に考えることなどの事業を行っているところです。 最後に、10番目、来年3月でございますけれども、東京大空襲の写真展、資料展を総合庁舎の西口ロビーで行います。
◎総務課長 区としての発信というお話でございますけれども、まず、私どもは平和都市宣言をしているというようなところで、そういったこの宣言をホームページ等々を使いながら発信をしているところでございますし、また、平和関係の事業を行う際には、広く区民の方々の参加を促すという意味で、広報等にも出させていただいているところでございます。
ちなみに、平和関係の展示とかもお願いしてやっていただいているということもあるはずですので、ありますよね、そんな協力もしていただいているところですから、可能ではないかという気もしておりますので、ぜひ参考にしてください。 最後に、投票率の向上に向けてということで、1点お聞きします。 最初の質問はちょっとカットします。
◎若林 人権・男女共同参画担当課長 平和資料館は、戦後七十年に当たります昨年八月に平和の祈り像や平和の灯など、平和関係のモニュメントが集積いたします世田谷公園内に開設し、一年間の来館者数は一万七千三百四十八人となってございます。来館者の年齢層は正確には把握しておりませんが、全体として中高年世代が多いという印象がございます。
○人権・男女平等参画担当課長(菊池朗子君) 区では、平和関係の資料を展示する平和展や区民の方と一緒に平和を考えるイベントでございます平和を考える集い、巡回平和メッセージ展、平和コンサート、高校生の世代を対象にいたしました平和青年団の派遣事業や平和に関する懸垂幕、横断幕の掲示、ミニ平和展セットの貸し出しやミニミニ原爆展用のパネルの貸し出し、そして平和の灯と被爆2世の木の維持管理などを行い、さらに黙祷の
そのほか、図書館でも平和関係の資料のコーナーをつくっていただきましたり、あるいは8番、児童館・学童保育クラブですが、これは全児童館14館で7月から8月にすいとん作りですとか映画、ビデオの上映、あるいは体験談を聞く会、あるいは絵本とかそういった資料の読み聞かせ、そういった事業を工夫しながらやっていただいております。
現在行っている平和祈念事業は、平和祈念コンサート、平和祈念パネル展および平和関係団体への補助金交付などであります。いずれの事業につきましても、区民の方々から高い評価をいただいているものと認識しているところであります。現在、練馬区は、日本非核都市宣言自治体協議会に加盟しておりますが、今後も平和への取り組みを着実に進めてまいります。 次に、新基本構想および長期計画の素案についてであります。
次に、3の平和記念行事懇談会でございますが、毎年6月に戦争の体験や被爆を体験された方々の団体や区商連、町会、住区住民会議、労働組合関係、小・中学校のPTAなど平和関係団体との懇談会を実施し、平和記念事業への意見や要望をお伺いするとともに、団体を通じて事業への協力や参加を広く呼びかけております。
平和関係は、総務課にて所管のようですけれども、それであればせめて名称を総務平和課としてください。このままでは、新宿区平和都市宣言がかわいそうです。もし、このまま実施されるとすれば、中山区長の平和に対する見識に疑問を持たざるを得ません。 〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕 区長の見解を求めます。 4点目は、障害者福祉関係についてお聞きをいたします。
かつては、平和関係、憲法記念とか、そういったことに対しまして会場を設定されて、そういった集会等がありましたけれども、昨今は財政上からそういったことも見直しがされて、このようなパネル展のようなことで済まされているかと思いますけれども、大事な行事として、豊島区が23区で一番に非核都市宣言をした区でもあるということから、平和事業に対します認識というところから周年行事を毎年とは言いませんけれども、何年かに1
区の平和関係事業についてでございますが、来年は平和都市宣言二十周年であり、また戦後六十周年でもありますが、事業の取り組みにつきましては、十六年度三定で答弁がありましたように、議会の意見も賜りながら検討していきたいと考えております。また、広島市、長崎市の被爆六十周年の事業の取り組みにつきましては、広島市では二十六の記念事業を実施する予定という形がのっております。
先ほど申し上げましたような趣旨のもとで、男女平等人権課、そして国際平和関係を一緒にして進めてまいりますが、ともかく第1に大切なことは全庁的に行うということですので、それぞれ庁内の各職場全体が、各組織がこの平和の問題、それから人権問題、男女平等問題に取り組んでいただくという形で進んでいかなければならないということでございます。
右のような経緯を経て、去る九月の墨田区議会企画総務委員会で、東京空襲犠牲者追悼平和関係モニュメントの建設について報告があり、設置場所は都立横網町公園内で、平成十二年度末を目途として完成し、犠牲者名簿をモニュメントの内部に納め、この建設経費の一部に募金を充てることなどが報告されたのであります。
さらに、図書館におきましては、毎年八月に平和関係の図書コーナーを設けておりますけれども、今年度は、これまでの展示図書目録を製本し、配布する等、工夫を凝らしてまいります。 同様に、学校教育におきましても、区内小・中学校から平和のポスターを募集し、展示する等、あらゆる機会をとらえ、平和事業等への参加や平和の大切さを訴えるように努めてまいります。
新宿区でも平和展での資料展示や図書館での平和関係図書などの貸し出し、また、歴史博物館での資料の所蔵などがそれぞれ行われていることは承知していますが、当区の戦争にかかわる歴史の深さからしても、単独の施設としての平和資料館の開設が強く求められていると考えます。改めて区長の御答弁を求めます。 第二には、来年開催が予定されている第七回国際非核自治体会議への参加と区民の派遣についてであります。
隣接区の六十三年度における平和関係予算を見ると、中央区が一億二千九百万円、港区が一千五百万円、新宿区が二千六百万円となっています。東京の保谷市下保谷図書館には原爆小文庫、川崎市立幸図書館や品川区の品川図書館などには平和資料コーナーが設けられています。核問題や平和関係の図書資料の整備がかなりの地域図書館で行われるようになりました。